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レビュー指摘 #12130

未完了

BW10010レビュー指摘

幸塚 和久 さんが2日前に追加. 2日前に更新.

ステータス:
新規
優先度:
通常
担当者:
開始日:
期日:
進捗率:

0%

予定工数:
実開始日:
DD名:
INCLUDE:
DSN:
バグ区分:
QA分析:
方針(第一貨物):
実終了日:
ツールのバージョン:
AsIsSource行:
進捗計画:
設計・開発者:
画面ID:
機能区分:
機能ID:
レビュー指摘区分:
記述の仕方
検査完了日:
検査依頼日:

説明

BW10010 運行到着入力 レビュー指摘(現行との違い)

項目 内容
対象 ・オンライン設計書_BW10010_運行到着入力.xlsx(第1版、作成 2025/07/10)
・クラス設計書_LSS1070_高速インターチェンジ.xlsx(第1版、作成 2025/07/30)
比較基準 BW10010_運行到着入力_仕様書.md(現行の機能仕様書。高速区間の変換は BW27600P_仕様書.md と現行ソース BW27600P.pl1 の ETC_CHENG_RTN。以下「現行」)
記載範囲 区分「重大な誤り」「誤り」のみ(軽微な誤り、確認事項は記載しない)
関連 共通ルールへの違反は BW10010_レビュー指摘(ルール違反).md を参照

区分

区分 意味
重大な誤り 現行でできる業務ができなくなる、または登録されるはずのデータが登録されない(誤った値で登録される)
誤り 出力内容や判定結果が現行と変わる

箇所は、設計書の行番号(例:行1182)で示す。


集計

設計書 シート 重大な誤り 誤り
オンライン設計書 画面レイアウト 1 1
オンライン設計書 データチェック仕様 0 3
オンライン設計書 DB更新仕様 1 0
クラス設計書 LSS1070 メソッド詳細(区間データ変換) 0 3
合計 2 7

オンライン設計書の表紙、改版履歴、PGフロー図、画面項目仕様、プロパティ一覧、メソッド一覧、メソッド詳細、マッピング仕様、参考資料、クラス設計書のその他のシートは指摘なし(画面項目仕様のファンクションボタンが全て非活性になっている件は、ルール違反の重大として記載)。

誤りとしなかった違い

次の違いは、設計書に意図が書かれているか、リビルドの方針・共通ルールに沿った変更と判断して、指摘に含めていない。

項目 現行 設計書 判断理由
勤怠情報(出社・退社月日時分、休憩・分割休息・洗車) 拘束時間マスターから表示し、入力・関連チェック(拘束時間など)を行って拘束時間マスターに登録する 画面・チェック・登録とも対象外 参考資料2に「運行指令書拘束時間マスター(VKUNKDR) 廃止」と明記されている
高速乗入区間検証マスター 実績区間・料金などを書き換える 更新しない 参考資料2に「高速乗入区間検証マスター(VKHICHK) 廃止」と明記されている
車両稼働・乗務員稼働マスター 稼働データを作成し BZ20200P で更新 運行指令マスターの更新だけ 参考資料2に「運行指令マスタで代替え」と明記されている
センターとの通信 APPC 会話で照会・検証・登録し、通信エラーのメッセージがある テーブルを直接読み書きする DDP と CIC1 を1つの機能にまとめるリビルドの方針(ルール 2.1)
出発翌日の取得エラー センターがエラーフラグ '2' を返すが、DDP は確認せずに先へ進む ER表示「日取得失敗」でエラー 現行の不具合が解消される方向の変更
高速区間の組合せ・重複エラーの表示 「エラー項目あり!! 再入力して下さい。」 「高速区間エラー 再入力して下さい。」(ERR_A) メッセージの文言だけの違い
乗務員Bの在籍判定 採用・退職区分 = 0 退職区分 = 空白 または 0 テーブル移行に伴う初期値の扱い(ルール 15章)
年の扱い 年2桁、年またぎを自前で補正 年4桁、共通関数[LSS1000] で補正・日数計算 共通ルールの標準入出力項目・共通関数に合わせた変更

1. オンライン設計書 画面レイアウト

重大な誤り

No 箇所 現行 設計書
1 行1179~1182(dataProcessMode4) 高速料金の車種は、リンク・代替・着回送の車番3が 0 なら車種1(VBKGSAS1)、それ以外は車種3(VBKGSAS3) 車番3が空でない場合に「変数.車種 ← [リンク・代替・着回送 積載車番][VBKGSBN3]」と、車番を車種にセットしている。車種が '0'・'2'・'4'・'T'・'F'・'S'・'G' のどれにも当たらないため料金が 0 になり、リンク・代替・着回送の運行では実績高速乗入料金が 0 円で登録される

誤り

No 箇所 現行 設計書
1 行977~984(validateMode3、手当付きフェリー) 乗船時分が出発時分以前の場合は、乗船日を出発日の翌日にして、出発 < 乗船 < 引取 < 到着 を判定する 翌日の場合に設定する変数が「変数.WK乗継出発年月日時分」(未定義)になっており、判定に使う「変数.WK乗継年月日時分」が初期値(000000000000)のまま残る。翌日に乗船する手当付きフェリーは、正しい時刻を入力しても「出発 < 乗船」でエラーになる

2. オンライン設計書 データチェック仕様

誤り

No 箇所 現行 設計書
1 mode3 項目チェック No.1(乗務員Bコード)妥当性チェック 乗務員Bが 999999 なら従業員マスターを見ずに「ダミーコード」とする ダミーの判定値が "99999"(5桁)。6桁の 999999 は従業員マスターの存在チェックに進み、マスターにないためエラーになる(画面レイアウトの乗務員名取得メソッドは "999999" で判定しており、シート間でも食い違っている)
2 mode3 高速区間 No.2(高速区間出)妥当性チェック 高速区間の入・出とも、先頭2桁が 99 ならエラー 高速区間出の妥当性チェックが「画面.Y_高速区間入_X の左から2文字 = "99"」になっており、出の 99 始まりのコードがエラーにならない
3 mode3 項目チェック No.2~9、高速料金 No.1・2(明細2) 明細2の到着月・日・時・分、乗継時分、首都・阪神・その他も、明細1と同じ範囲チェックを行う 明細2の ID が別の項目(2_到着月 → BW7600074=2_高速区間出_6、2_到着日 → BW7600075=2_首都・阪神 など)や存在しない ID を指しており、設計書どおりに作ると明細2の到着月日時分・乗継時分・料金の範囲チェックが正しい項目に行われない

3. オンライン設計書 DB更新仕様

重大な誤り

No 箇所 現行 設計書
1 運行指令マスタ更新_自社・手当付きフェリー No.148~158(実績高速区間 1~6自~至) 6組すべての実績高速区間を書き換える。入・出が入力されていない組は 0 にする(BW27800P) 入・出が入力されている組だけ設定し、入力されていない組は「設定なし」(更新前の値のまま)。照会時に表示された区間(デジタコ・前回入力)を利用者が消して登録しても、運行指令マスターに古い区間が残る。一方、料金・粁程の合計は入力された区間だけで計算するため、区間と料金が食い違って登録される

4. クラス設計書 LSS1070 メソッド詳細(区間データ変換)

誤り

No 箇所 現行(BW27600P ETC_CHENG_RTN) 設計書
1 STEP1(行48~130)、オンライン設計書 画面レイアウト 行454~458 首都高速の区間で料金が 0 かつ運行指令マスターの車番2(VBKGSBN2)が 0 より大きい(トレーラー)場合、2600 円(東京・京浜・板橋・八潮・大宮・中央道の組合せは 500~1500 円)として特定道路料金に加算する LSS1070 は「引数.車番のトリム <> ''」で判定するが、BW10010 の呼出し(画面レイアウト 行454~458)は ETC区間情報・区間数だけをセットし、車番を渡していない。どの車番を渡すかの定義もない。このため固定料金が適用されず、首都高速の料金 0 の区間は 0 円のまま集計され、首都・阪神の料金(特定道路料金)が現行より少なくなる
2 STEP4(行1286~1303) 乗降ICが同じ区間(美原北・摂津北・東大阪第一など)では、「同じ区間の乗りIC + 後続区間の降りIC」の組合せで高速道路料金マスターを探し、見つかった区間と1つにまとめる 後続区間そのもの(後続区間の乗りIC + 降りIC)が高速道路料金マスターにあるかで判定している。まとめた結果の区間(同じ区間の乗りIC → 後続区間の降りIC)がマスターにあるかは確認しないため、現行と違う区間で連結され、最終確認で無効(要入力高速)になる場合がある
3 STEP4(行1311~1317) 連結する区間が見つからない場合は、変換前の区間をそのまま使う 「連結対象なし」の場合に「WK1ETCデータ配列 ← WK2ETCデータ配列」と逆方向にコピーし、直前で WK2 を空にしているため、変換後の区間が空になる。区間数だけが残るため最終確認でマスターに存在しない区間となり、データ有効SW が 0(要入力高速)になって、現行では自動設定されていた高速区間が表示されない

ファイル

BW10010_運行到着入力_仕様書.md (34.9 KB) BW10010_運行到着入力_仕様書.md 幸塚 和久, 2026-10-27 01:45 午後

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