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レビュー指摘 #11910

未完了

KS60144指摘一覧(基本項目)

幸塚 和久 さんが15日前に追加. 7日前に更新.

ステータス:
新規
優先度:
通常
開始日:
期日:
進捗率:

0%

予定工数:
実開始日:
DD名:
INCLUDE:
DSN:
バグ区分:
QA分析:
方針(第一貨物):
実終了日:
ツールのバージョン:
AsIsSource行:
進捗計画:
設計・開発者:
画面ID:
機能区分:
機能ID:
レビュー指摘区分:
記述の仕方
検査完了日:
検査依頼日:

説明

KS60144 移行設計書 レビュー指摘(誤り・基本項目)

項目 内容
対象資料 ① クラス設計書 KS60144(非表示シート・処理フローシートは対象外)
② テーブル定義 DAISEQ4J_0610TD(全送状ワークデータ)
③ DAISEQ4J_0635TD(請求明細印刷ワークデータ)
④ DAISEQ4J_0642TD(請求明細アップデート連携ワーク)
⑤ DAISEQ4J_0646TD(請求明細ページワーク)
突合せ基準 現行ソース KS60144P(PL/I)、JCL DAISEQ4J(No.8・No.12)、KS60144 詳細設計書(現行解析MD。「★No.n」はその10章の番号)
記述ルール 設計書作成ルール(バッチ抜粋)
作成日 2026-10-14(初版)/2026-10-22(記述ルールを反映して改訂)
関連資料 項目の編集の指摘は「KS60144_移行設計書_レビュー指摘_項目編集.md」、確認事項(漏れ・要確認)は「KS60144_移行設計書_確認事項.md」
この資料の範囲 ページ構成(区切り・改ページ・行番号・見出しの出し方)、入力の取得、キー、照会マスター更新用データなど、項目の編集以外の指摘

凡例

区分 意味
【重大な誤り】 現行と処理結果が変わり、出力の内容・有無に大きく影響するもの
【誤り】 現行と処理結果が変わるもの、または記述が明確に誤っているもの
  • 根拠は、ソースを「src L○○」、ルールを「ルール X.Y」「ルール X.Y.Z」と書きます。メソッド詳細・DB更新仕様の位置は Excel の行番号で「行○○」と書きます。
  • 指摘番号は前回の番号を引き継いでいます。同じ事象をまとめたものは欠番になっています。番号は基本項目・項目編集・確認事項の3本で通し番号で、本文の参照先が他の資料にあることがあります。
  • 非表示シート(処理フロー生成定義)と処理フロー図(ルール 5.2 で省略可)は対象外です。

現行の処理(要点)

階層 区切り 区切りの開始時 区切りの終了時
L0 配信店 印刷照会マスター(VKSEQSK)を読み、連番を0にする(src L420) 照会マスター更新用データ(SQUPSEQ)を配信店ごとに1件出力
L1 請求先(配信店+予備5桁+請求先番号) 旧ページ・新ページを0にする(src L441、L443) 照会マスターに加算し、請求書出力枚数データ(SEQPAGS)を出力
L2 印刷順(請求先+データIDの十の位+区分11桁) 改ページし、見出しを出す ページ小計 → 元払計・着払計・元着計 → 条件付きで総合計
L3 1レコード - ID 00 なら見出しの編集、それ以外は明細行
  • どちらの実行(No.8・No.12)でも、旧書式(40行/ページ、見出し DTID 1・2)と新書式(33行/ページ、見出し DTID 5・6)の両方を出力する。鑑は請求先の最初の新書式の見出し2(DTID 6)だけに付く。

件数

資料 シート 重大な誤り 誤り 計
① プロパティ一覧 1 0 1
① メソッド詳細 4 14 18
① DB更新仕様 1 1 2
② DAISEQ4J_0610TD(全送状ワークデータ) 2 0 2
④ DAISEQ4J_0642TD(請求明細アップデート連携ワーク) 1 0 1
合計 9 15 24

① クラス設計書 KS60144

プロパティ一覧

No 区分 セル 指摘内容 対応案
PR-2 【重大な誤り】 AV27 STEP1 の入力に 0610TD の SQL「3.」(WHERE SDTADTID = '00'、見出しだけ)を指定しており、明細が1件も読まれず、明細行・小計・合計が出ない(T10-3)。 全レコードを JCL No.5 と同じ並び順で取る SQL を指定する(T10-2)。

メソッド詳細

No 区分 セル 指摘内容 対応案
MD-0-1 【重大な誤り】 No.2 行124〜371 印刷順(請求先+データIDの十の位+区分)の区切りが無く、見出し(ID 00)が来たときだけ区切っている。区分ごとの改ページ・区分計(元払計・着払計・元着計)が出ず、総合計の条件も判定できない(src L3.4・5.4 の構造)。 配信店・請求先・印刷順の3段のキーによる区切りを、すべてのレコードで判定する構造にする。
MD-0-2 【重大な誤り】 No.3 行771〜789、No.4・No.5、DB更新仕様 各見出し 旧書式(DTID 1・2)と新書式(DTID 5・6)を STEP1・STEP2 で出し分けている。現行はどちらの実行でも両方を出し、後続の KS60151・KS60152 も両方がある前提(MD-3-2 をまとめた)。 ステップの違いは入出力テーブルの切替えだけにし、どちらでも両書式の見出しを出す。
MD-0-4 【重大な誤り】 No.2 行256・582、No.11 全体 配信店の区切りと印刷照会マスターの処理が無く、照会マスター更新連携レコードを請求先ごとに、マスターを読まずに作っている(MD-11-1 をまとめた)。 配信店ごとに印刷照会マスターを読み、請求先・明細ごとに加算し、配信店の終わりに1件出力する。
MD-0-5 【誤り】 - 入力の前編集が無い。区分 SDTASPA1 の11桁目が 'X'・'Y' なら空白、'V' なら7〜11桁目を空白、'W' なら受付日付を数字8桁に変換する(src L373〜L376、L1093〜L1096)。印刷順のキーと区分表示が変わる。 前編集を追加する。
MD-2-3 【誤り】 行148、行478 HED DATA ONLY SQNO の請求先番号を、次のレコードの SDTASQNO から取っている。 終わった請求先の番号(変数.現ヘッダー)を使う。
MD-2-4 【重大な誤り】 行304〜305、行354〜356 請求先が変わっても頁番号・新頁番号を0に戻さず、連番も配信店で0に戻さない。出力キーのページ、SEQPAGS の枚数、照会マスターのページ数がすべて累積値になる(src L420、L441、L443)。 請求先の開始時に頁番号・新頁番号を0、配信店の開始時に連番を0にする。
MD-2-5 【誤り】 行403〜443 「行番号 >= 40 または 新行番号 >= 33」のたびにページ小計を出し、両書式の見出しを出している。現行はページ小計を新書式の改ページのときだけ出し、旧書式の改ページでは旧見出し、新書式では新見出しだけを出す。 旧書式・新書式の改ページを分けて書く。
MD-2-6 【誤り】 行153、行483 印刷順の終わりにページ小計を出していない(ページ計を区間計に足すだけ)。現行は印刷順の終わりにページ小計(SKIP=41-LINENO、NSKP=34-NEWLINE)を出してから区分計を出す。 ページ小計の出力を追加する(行番号0のときの +1 補正も)。
MD-2-7 【誤り】 行241、行568 総合計の条件が違う。区分の先頭を <> '\1' と比べ(現行は LOW(1)、src L1381)、見出しの SDTASPA1 で判定し、「終わった印刷順の十の位 = 0」などの条件が無い。 現行の条件(解析MD 5.8.4)を再現する(MD-0-1 が前提)。
MD-2-8 【誤り】 行241〜252、行568〜578 区分計が1件以下のとき元着計を総合計として扱う処理と、2件以上のとき総合計の前に新書式の改ページ見出しを出す処理が無い。 解析MD 5.8.4 ③ の処理を追加する。
MD-2-9 【誤り】 行149、行479 発行区分 '9'(明細不要)の請求先でも「HED DATA ONLY」として連番を −1 するため、連番が1ずつずれる。 OUT_SW ≠ 1 の場合だけにし、発行区分 '9' を除く。
MD-2-10 【誤り】 行198、行528 区分計の出力件数をループ内は +4、ループ後は +3 と数えている(出力は3件)。 +3 にする。
MD-4-1 【誤り】 No.4 行1642・1647、No.5 行1731 検品料のとき登録件数を0に戻して数え直し、No.4 は最後に「登録件数 + 登録件数」としている。 0に戻す処理と倍にする処理を削除する。
MD-4-3 【誤り】 No.4・No.5 検品料の追加見出し(DTID 3・4)を、ステップの書式に合わせて出している。現行は旧書式の見出しの直後にだけ出す。 旧書式の見出しの直後に出す。
MD-7-1 【誤り】 引数(行2122〜2130) 新行番号を引数に持たないため、印刷順の終わりのページ小計の NSKP(34-NEWLINE)が作れない(MD-2-6)。 新行番号を引数に加える。
MD-9-1 【誤り】 行2446〜2476 顧客識別キーの「請求・精算書発行店」に値を設定しておらず、キーに配信店が入らない。現行の KEY1 は配信店(1025→1001 読替え後)+SDTAKKKK の先頭5桁+請求先番号。 配信店をセットする。
MD-13-1 【誤り】 行2739〜2741、行2773〜2775 データ区分を見出しの列 SDTADTID から取るため、明細の行では設定されない。 REC_TYPE(または各レイアウトのデータIDの列)から取る。
MD-13-2 【誤り】 行2735、行2769 請求入力レコードをループの外で1回だけ作り、同じオブジェクトをリストに追加し続けている。 ループの中で毎回新しく作る。

DB更新仕様

No 区分 セル 指摘内容 対応案
DB-8 【重大な誤り】 0642/0701(行1302〜1339) 照会マスター更新用データを請求先ごとに出し、現行が更新しない列(SEQTTNIK など)に値を入れ、マスターの既存値を引き継がない(MD-0-4)。 現行の更新列は SEQTSTNI(1)・SEQTSTPG(1)・SEQTSTME(1)・SEQTSTNP の4つだけ。他はマスターの値のまま、配信店ごとに1件出力する。
DB-13 【誤り】 ページ小計(行898・821) 行番号が0のときの +1 補正が無い。現行は行番号・新行番号が0なら +1(キーの逆転防止)。 補正を書く。

② テーブル定義 DAISEQ4J_0610TD(全送状ワークデータ)

テーブル定義・ER図・SQL・DDL

No 区分 セル 指摘内容 対応案
T10-2 【重大な誤り】 ER図・SQL D16〜D23・D31〜D38 並び順が見出しの列だけで、明細の並びが決まらず、先頭キーの配信店も無い。KS60144 のキーの区切りはこの並びが前提(KS60135 T10-4 と同じ)。 JCL No.5 と同じ順(配信店・予備・請求先番号 → データIDの十の位 → 区分 → データIDの一の位 → 明細の年月日 → 元着区分・送り状番号)にする。
T10-3 【重大な誤り】 ER図・SQL B24〜C29(3.) 見出しは「全件取得」だが WHERE SDTADTID = '00' で見出しだけを取っており、KS60144 がこれを入力にしている(PR-2)。 KS60144 用には全件を取る SQL にする。

④ テーブル定義 DAISEQ4J_0642TD(請求明細アップデート連携ワーク)

テーブル定義・ER図・SQL・DDL

No 区分 セル 指摘内容 対応案
T42-1 【重大な誤り】 テーブル定義 列定義全体 列が検品料の追加見出し(OUT21)のレイアウトで、0642(SQUPSEQ)の中身ではない。DB更新仕様が書き込む SEQTENCD 等の列が無い。 現行の SQUPSEQ(印刷照会マスターと同じ120バイト)の列(SEQTENCD、SEQTFYMD、SEQTEQDT(2)、SEQTSHNP、SEQTSTNP、SEQTNHNI、SEQTNTNI、SEQTNTNK)で定義し直す。

ファイル

KS60144_移行設計書_レビュー指摘.md (45.2 KB) KS60144_移行設計書_レビュー指摘.md [参考資料]現行ソース解析資料 幸塚 和久, 2026-10-14 02:19 午後
KS60144_出力ファイル解説.md (68.6 KB) KS60144_出力ファイル解説.md [参考資料]現行ソース解析資料 幸塚 和久, 2026-10-14 02:20 午後
KS60144_移行設計書_確認事項.md (10.9 KB) KS60144_移行設計書_確認事項.md 幸塚 和久, 2026-10-22 01:45 午後

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