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レビュー指摘 #11936
未完了KS60152指摘一覧(帳票)
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0%
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QA分析:
方針(第一貨物):
実終了日:
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設計・開発者:
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機能区分:
機能ID:
レビュー指摘区分:
記述の仕方
検査完了日:
検査依頼日:
説明
KS60152 帳票 レビュー指摘(誤り)¶
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象資料 | クラス設計書 KS60152「新請求書出力 ※電子帳票郵送依頼」のうち、帳票の出力に関する記述(非表示シート・処理フローシートは対象外) |
| 突合せ基準 | 現行ソース KS60152P(PL/I)の出力行の構造体(src L101〜L399)と各 WRITE 文、JCL DAISEQ4J(L593〜L595) |
| 帳票イメージ | 「KS60152_帳票イメージ_KS601521_インフォコム.pdf」「KS60152_帳票イメージ_KS601522_事業所送付用.pdf」「KS60152_帳票イメージ_KS601523_インフォコム送付用.pdf」を参照 |
| 作成日 | 2026-10-15(初版)/2026-10-22(改訂) |
| 関連資料 | 処理の指摘は「KS60152_移行設計書_レビュー指摘.md」、確認事項は「KS60152_移行設計書_確認事項.md」 |
この資料の位置づけ¶
- 帳票は A-SPOOL で出力するため、KS60152 は帳票をテキストデータ(1行133文字=ASA+132桁)として出力し、出力の編集項目は帳票構造体(帳票構造体設計書。クラス設計書とは別ファイル)に記述することを前提とします(ルール 6.3.3、11.1〜11.3)。
- 帳票に関する指摘は、この資料の4件にまとめています。帳票の漏れ・要確認・軽微なものは記載していません。
- 桁位置は、ASA の1バイトを除いた「印字1〜132桁」で書きます。
出力仕様の前提(現行)¶
| 出力 | JCL | 対象顧客(出力先区分) | 1行目の店所CD(33〜36桁) |
|---|---|---|---|
| OUTFILE | SYSOUT=(E,KS601521,99) | '1':優先印刷マスターに無い | 代表扱い店(無ければ発行店) |
| OUTFIL3 | SYSOUT=(E,KS601523,99) | '1':同上(KS601521 と同じ行を同じ順に出す) | 発行店(SQHATNCD) |
| OUTFIL2 | SYSOUT=(E,KS601522,99) | '2':優先印刷マスターに有り、明細不要でない | 未収管理店または発行店 |
- 3本とも RECFM=FA、1行133文字、1ページ50行。ASA は '1'(1行目)、'0'(1ページ目の4行目)、' '(それ以外すべて)の3種類だけ。
件数¶
| 区分 | 件数 |
|---|---|
| 【重大な誤り】 | 4 |
| 合計 | 4 |
指摘¶
| No | 区分 | セル | 指摘内容 | 対応案 |
|---|---|---|---|---|
| CH-1 | 【重大な誤り】 | クラス概要 AS10、メソッド一覧 No.8、メソッド詳細 No.8 行1046〜1081・行174〜197、DB更新仕様 全体 | 帳票の各行を帳票出力中間テーブル DAISEQ4J_0152TD に INSERT しており、帳票がテキストデータとして出力されない。帳票は A-SPOOL で出力するため、現行と同じく1行133文字のテキストを3本(KS601521・KS601522・KS601523)出力する必要がある(JCL L593〜L595、src L26〜L28)。 | 出力先区分 "1" は KS601521 と KS601523、"2" は KS601522 に、ASA+132桁のテキストを1行ずつ出力する(Shift_JIS)。0152TD への登録と DB更新仕様は削除する。 |
| CH-2 | 【重大な誤り】 | メソッド詳細 No.2〜No.17(内訳は下の表) | 出力項目の編集内容が現行と違う。金額の書式(カンマ・0 の空白化)、計の行の ASA、明細・計・銀行欄の項目の有無と位置、見出しの文言、住所・名称の区切り、備考の置換などが現行(src L101〜L399 と各編集処理)と合わない。 | 下の内訳の現行の編集内容に合わせ、帳票構造体(CH-4)の各項目の編集・初期値として記述する。 |
| CH-3 | 【重大な誤り】 | メソッド詳細 No.8 行1058〜1061、No.12・No.14・No.15・No.16 ほか | 1行の内容が133桁(ASA+132桁)を超える。出力バッファを文字の配列として扱い位置をバイトで指定しているため、全角を含む行は桁が詰まったり延びたりして132桁にそろわない。明細の項目位置のずれ(176桁まで続く項目)や銀行欄の TEL(114桁目から18桁)でも132桁を超える。 | 帳票構造体の文字長の合計を行ごとに132桁(ASA を含めて133文字)にし、出力バッファは Shift_JIS のバイト数で扱う(全角の途中で切れる場合は半角空白にする)。 |
| CH-4 | 【重大な誤り】 | クラス設計書 全体(メソッド詳細 No.9〜No.17 の行編集) | 帳票構造体設計書が無く、出力の編集項目(項目・桁位置・桁数・編集書式・SO/SI の扱い)を、クラス設計書のメソッド詳細の中で開始位置とバイト数を指定して書いている。出力の編集項目は、帳票構造体として設計書とは別ファイルに記述する(ルール 6.3.3、11.1〜11.3)。 | 帳票ID(KS601521〜KS601523)ごとに帳票構造体設計書を作り、行ごとの帳票構造体を定義する。メソッド詳細は「帳票構造体に値をセットし、レコード追加をコールする」形にする(ルール 6.3.3)。 |
CH-2 の内訳(現行と違う編集内容)¶
前回の指摘番号を参考に付けています。
| 対象 | 現行と違う点 | 前回の番号 |
|---|---|---|
| 金額の書式 | すべての金額をカンマ付きにし、0 も「0」と出す。現行のカンマ付きは請求額(ZZZZ,ZZZ,ZZZ)だけで、他は ZZZ…(0 は空白)、検品は ----9(0 も「0」)(src L145、L172〜L178、L309〜L398) |
CH-D-2、CH-A-3、CH-D-3 |
| 計の行の ASA | "0"・"-" にしている。現行は ' '(src L1310、L1509、L1709) | CH-C-1、CH-C-2 |
| 1行目(見出し1) | KS601523 の1行目が店所CD 以外空白(現行は KS601521 と同じ行で、店所CD だけ発行店。src L680〜L685)。ページ数が左詰め(現行 ZZZ9)。終了年月日が6桁のとき空白。請求書NOの12桁ゼロ埋めが無い |
CH-A-2、CH-D-5、CH-D-6、CH-D-7 |
| 見出し(2〜14行目) | 13〜14行目が2ページ目以降に出ない。住所の結合で上段が消え中段が2回出る。住所4段目が空白のときの1段下げが無い。7行目の住所3段目・鑑の金額・〒が出ない。店所名・名称2行目が出ない。〒の末尾2桁が欠ける。郵便番号の位置が1桁左。名称・「(営)」の切り出しがバイト位置のまま | MD-2-1、MD-2-5、MD-2-6、MD-2-9、MD-2-7、MD-2-3、MD-2-10、CH-B-2、MD-2-4、MD-2-8、MD-2-13 |
| 住所・名称の区切り | 空白のたびに改行する。1段の上限が28(現行30)。2つ目以降の空白の位置が求まらない(src L2199〜L2271) | MD-17-1、MD-17-2、MD-17-3 |
| 計見出し・計の行 | 計見出しの文言が14通りのうち9通りで違う(下の対照表)。既定値が違う。ページ小計に見出しを出す。通常計の位置・項目がほとんど合わず、合計を78桁目に出し代引など5項目が無い。検品計の位置が1桁右で保険料・立替・割引が無い。請求区分の位置が1桁右。空行・行カウンタの加算がずれ、計の位置がずれる | MD-6-1、MD-6-2、MD-5-4、CH-D-15、CH-D-16、CH-C-3、MD-4-2、MD-5-3 |
| 明細 | 桁位置がほぼ全項目で違い、着地名が元着と月日を上書きする。通常明細に個数・重量が出ない。備考を88〜95桁に出す。検品明細の「検」と各項目が出ない | CH-D-10、CH-D-11、CH-D-12、CH-D-14、MD-7-3 |
| 明細の備考 | 備考の判定・置換を2か所で違う内容で行う。「KKKK」の判定の順が違う。「着」「必着」の置換後が全角(現行は半角カナ) | MD-7-4、MD-12-1、MD-12-2 |
| 銀行欄 | 1行のバッファにまとめている(現行は10行目と11行目の47〜94桁)。2銀行の番号の位置・文言が違う。TEL・振込記号の位置が違い、1銀行のときしか出ない。口座番号のゼロ埋めが無い。第1銀行が無いと第2銀行・TEL が出ない。銀行名の SO/SI・空白の除き方が違う | CH-D-17、CH-D-18、CH-D-19、CH-D-20、MD-14-1、MD-14-3 |
| SO/SI の除去 | SO/SI 除去処理の記述が崩れている | MD-13-1 |
計見出しの対照表(現行 src L1514〜L1568)¶
| 見出しID | 出力区分 | 設計 | 現行 |
|---|---|---|---|
| 0 | 0・7・8 | 総合計 | 送り状合計 |
| 0 | 1(元着ワークが1・2以外) | 小計 | 元着別計 |
| 0 | 2・3 | 分割計 | 請求区分計 |
| 0 | 4 | 消費税 | 着地計 |
| 0 | 5 | 計 | 着県計 |
| 0 | 6 | 付計 | 日付計 |
| 2 | - | 変更計 | 支払変更計 |
| 3 | - | 計 | 訂 正 計 |
| 9 | - | 前払い計 | 検品料 計 |
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