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レビュー指摘 #12104 » KS41010_クラス設計書_確認事項.md

幸塚 和久, 2026-10-26 04:07 午後

 

KS41010 移行設計書(クラス設計書) 確認事項

項目 内容
対象資料 クラス設計書_KS41010_店所情報の付加.xlsx(表紙/改版履歴/クラス概要/処理フロー/プロパティ一覧/メソッド一覧/メソッド詳細/DB更新仕様/マッピング仕様/処理フロー生成定義)
突合せ基準 KS41010P_仕様書.md(現行 PL/I ソース KS41010P.pl1 から作成)、管理台帳レイアウト KANBASED(KS41010P.xlsx)、仮定の JCL(DAIMNT3J_jobflow_work.svg)
作成日 2026-10-26
関連資料 誤りの指摘は「KS41010_クラス設計書_レビュー指摘.md」

凡例

区分 意味
【漏れ】 記述することになっている項目が、記載されていないもの
【要確認A】 処理に必要な記載が欠けているもの(【漏れ】を除く)
【要確認B】 処理結果は変わらないが、書き方に合っていないもの
【要確認C】 移行に伴う意図的な変更の可能性があるもの、または前提が読み取れないもの
【確認事項D】 軽微なもの(改版履歴、名称・表記など)。対応は任意
  • 現行の根拠は、ソースを「pl1 L○○」、仕様書を「仕様書 ○章」と書きます。
  • 指摘番号は「シート番号-連番」で、レビュー指摘(誤り)と通し番号です。

件数

シート 漏れ 要確認A 要確認B 要確認C 確認事項D 計
改版履歴 0 0 0 0 1 1
クラス概要 0 0 0 0 2 2
処理フロー 0 0 1 0 0 1
プロパティ一覧 0 1 0 0 0 1
メソッド一覧 0 0 0 0 1 1
メソッド詳細 0 2 0 1 0 3
DB更新仕様 0 0 0 1 0 1
合計 0 3 1 2 4 10

改版履歴

No 区分 セル 指摘内容 対応案
2-1 【確認事項D】 C4、R4、BF4 第1版の改版日付が作成日と同じ 2026/5/20、内容が「新規作成」のままで、確認者も空。 レビュー完了後に、第1版の改版日付・内容・確認者を記入し直す。

クラス概要

No 区分 セル 指摘内容 対応案
3-1 【確認事項D】 B6(処理概要) 「店所基本情報DB2を読み込みマスターを作成する」は現行ソースのコメント(pl1 L9)の写しで、実際の処理は管理台帳への店所情報の付加(仕様書 8章 No.13)。 「管理台帳の請求書出力店所コート゛で店所基本情報DB2を検索し、店所名・所在地・電話番号・取引銀行を付加する」のように書く。
3-2 【確認事項D】 AY6、AY7 入力の DAIMNT3J_0010TD と出力の DAIMNT3J_0030TD の論理名がどちらも「管理台帳」で区別できない。メソッド詳細 D44 の「管理台帳を全件削除する」がどちらを指すかも分からなくなっている(7-3)。 「管理台帳(店所情報付加前)」「管理台帳(店所情報付加後)」のように区別する。

処理フロー

No 区分 セル 指摘内容 対応案
4-1 【要確認B】 1. メイン処理(E7 の図、処理フロー生成定義 C42〜C43) 終了前のログ出力(入力件数・出力行数)が図に無い。メソッド詳細(D45〜E46)にはあり、両者が一致していない。 図にもログ出力を加える。

プロパティ一覧

No 区分 セル 指摘内容 対応案
5-2 【要確認A】 AY28(店所基本情報DB2の取得条件) 「条件①: 変数.作業キー」とだけあり、どの列と比べるかが書かれていない。現行は店所コード(DDTTENCD)=作業キー(pl1 L73〜L76)。 「店所コード[DDTTENCD] = 変数.作業キー」と書く。

メソッド一覧

No 区分 セル 指摘内容 対応案
6-1 【確認事項D】 AI4 メイン処理の機能説明が空欄。 機能説明を記入する。

メソッド詳細

No 区分 セル 指摘内容 対応案
7-2 【要確認A】 C12〜C13(入力件数・出力行数)、E46 入力件数・出力行数を加算する処理がどこにも無いため、E46 のログには常に初期値が出る。初期値(AE12〜AE13)も空欄。現行は件数を表示していない(仕様書 8章 No.8)ので、ログを出すなら加算する場所を書く必要がある。 読込ごとに入力件数、登録ごとに出力行数を加算する処理と、初期値 0 を書く。
7-3 【要確認A】 D44 「管理台帳を全件削除する」が、入力の DAIMNT3J_0010TD と出力の DAIMNT3J_0030TD のどちらを削除するのか書かれていない(論理名がどちらも「管理台帳」、3-2)。出力の 0030TD を削除すると、後続の KS41020 が読むデータが無くなる。現行は処理後に入力ワーク(WORK0020)だけを削除する(JCL STEP5)。 削除するテーブルを物理名(DAIMNT3J_0010TD)で書く。
7-4 【要確認C】 C52〜D53(エラー処理) エラー時は "0" を返して終了する。現行は店所基本情報DB2の検索で SQL エラー(-904 など)が起きても「該当なし」と同じ扱いで処理を続け、正常終了する(pl1 L78、L91、仕様書 8章 No.2)。新設計では DB エラーで異常終了することになり、現行と動きが変わる。 異常終了にする(現行の問題点を直す)意図であれば、その旨を書く。

DB更新仕様

No 区分 セル 指摘内容 対応案
8-3 【要確認C】 A225〜A249、A298〜A318 DAIMNT3J_0030TD の列構成が DAIMNT3J_0010TD と同じで、歩引・発送取扱手数料(単片)契約が1組分、行先方面(着地)コードが20件分しかない。管理台帳レイアウトでは2組・25件(KS41000 レビュー指摘 7-3・7-4)。KS41010 は入力のまま写すだけだが、0010TD を直す場合は 0030TD も合わせて直す必要がある。 0010TD の列追加に合わせて、0030TD の列と登録項目を追加する。

参考:Java 化で現行の挙動を踏襲するか確認が必要な事項

No 現行の挙動 確認事項
11-1 店所基本情報DB2に該当が無い顧客は、店所情報を入力のまま(スペース)で出力する。数字項目(銀行コード・口座番号・口座区分)もスペースのまま(仕様書 8章 No.7)。 列の型が数値の場合の空白の扱いを決める(レビュー指摘 8-2)。
11-2 口座区分(DDTKSCB1、文字1桁)を数字1桁のワークに代入してから設定する(pl1 L88〜L89)。数字以外の値は変換エラーになる。 新設計(V217)はそのまま設定している。変換をやめてよいかを決める。
11-3 SQL エラーでも処理を続け、正常終了する(仕様書 8章 No.2)。 エラー時に止めるかを決める(7-4)。
11-4 付加できなかった件数を表示しない(仕様書 8章 No.8)。 該当なし件数をログに出すかを決める。
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